パンク侍、斬られて候

製作国:日本 / 製作年:2018年 / 日本公開日:2018年6月30日 / 上映時間:131分

概要

芥川賞作家・町田康が2004年に発表した異色時代小説を、「新宿スワン」の綾野剛主演、「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」の宮藤官九郎による脚本、「狂い咲きサンダーロード」の石井岳龍監督のメガホンで映画化。共演にも北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、永瀬正敏ら豪華実力派俳優陣が集結。さらに物語の鍵を握る猿将軍・大臼延珍(デウスノブウズ)を、永瀬正敏が特殊メイクで演じる。

あらすじ

自ら“超人的剣客”と豪語する浪人・掛十之進がとある街道に姿を現わすや、いきなり物乞いの老人を斬り捨てる。そして居合わせた黒和藩の藩士に“腹ふり党”なる新興宗教団体の脅威が迫っていると説き、重臣・茶山半郎のもとで仕官への道を開く。ところが“腹ふり党”はすでに解散していることが判明、自らの立場を守るべく“腹ふり党”の元幹部・茶山半郎をたきつけて、藩内で騒動を起こさせようとする十之進だったが…。

キャスト

綾野剛、北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、永瀬正敏、村上淳、若葉竜也、近藤公園、渋川清彦

予告動画

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